2013年11月22日
尺八とギターのお楽しみライブ 岸本寿男×田中彬博
自転車コレクターであり、医師であり、ダニの研究者であり、無類のジャズ尺八奏者...
とりいくぐるの常連名物オヤジ、岸本寿男さんが、11月22日(金)、ついに『とりいくぐる』にて初ライブ決定です。
さらに、タッグを組むギタリストの田中彬博さんは、若くしてフィンガーピッキングの世界大会でアジア人初のグランプリ受賞者!?
こんな圧倒的な2人の演奏が『とりいくぐる』のあのラウンジで観れる、これ多分かなり贅沢です。
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『岸本寿男×田中彬博 尺八とギターのお楽しみライブ』
出演:
岸本寿男(尺八) /田中彬博(ギター)
日時:
11月22日(金)18:30開場 /19:00開演
場所:
ゲストハウス&ラウンジ とりいくぐる
(岡山市北区奉還町4丁目7−15 NAWATE内)
料金:
2000円(+1drink order)
チケット予約や問い合わせはとりいくぐるへ
メールまたは電話でどうぞ
info@toriikuguru.com
086-250-2629
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岸本寿男 Toshio Kishimoto
1954年高知県生まれ。尺八奏者。医師。元国立感染症研究所室長。現在,岡山県環境保健センター所長。13歳から尺八を始め,都山流師範に。1980年代からギターと尺八のデュオを結成しオリジナル曲の演奏を始める。1993年米国ワシントン大学留学中に,彫刻家・ジョージ蔦川氏のドキュメンタリー番組 "George Tsutakawa"(KCTS-TV)の挿入曲の作曲と尺八演奏を担当し「1994年度米国北西地域エミー賞作曲賞」を受賞。1996年CDアルバム『Sky&Wind』,2004年CDアルバム『Memories』を発表。
病院やホスピス,福祉施設等での演奏をする傍ら,音楽療法にも携わり、2004年には音楽療法学会の全国大会を岡山で大会長として開催、啓発をすすめている。 2009年、ギタリスト田中彬博氏とのデュオで3枚目のオリジナルCD『夜が明けたら』を発表。国も時代も軽々と超えていくジャジーでソウルフルな演奏は、古典楽器としてのイメージを鮮やかに塗り替えて「尺八」の新たな世界を拓いている。
田中彬博(たなか あきひろ)
1986年京都府生まれ。ギタリスト。京都を拠点に、国内外のさまざまなステージを飛び回っているフィンガーピッキングスタイルのアコースティックギタリスト。2007年に、モリダイラ(株)主催フィンガーピッキングコンテスト全国決勝大会において「最優秀賞(グランプリ)」ほか、会場500人の人気投票により選ばれる「オーディエンス賞」、最も優れたカヴァーアレンジに贈られる「オリジナルアレンジ賞」の三冠を獲得。2010年9月、アメリカ・カンサス州ウィンフィールドで開催される世界規模のギターコンテスト、39th Walnut Valley Festival「International Fingerstyle Guitar Championship」にて、アジア人初、日本人初、大会史上最年少でのグランプリを獲得。2007年、YAMAHA(株)の全面的なサポートにより始まった田中彬博海外公演はスペイン、ポルトガル、中国、韓国、東南アジアへと広がり、訪れた国は10カ国にのぼる。圧倒的なパフォーマンスと言葉を超えて胸を打つその音楽性は、それぞれの国で鮮烈な印象を残し、その評価と繋がりは世界的なものになりつつある。
website http://tanakaakihiro.com/